日本3大花見祭り/青森県弘前花見祭りで済州特産品を紹介

2018.04.28

イベント

<青森県弘前花見祭りの済州特産品広報>

– 弘前花見祭り済州特産品広報ブース参加 –

済州特別自治道は、4月28日より29日まで行われた青森県弘前市の弘前花見祭りに参加し、済州特産品などを現地で紹介した。

今年100周年目を迎えた弘前花見祭りには、済州特別自治道の関係者、済州経済通商振興院東京通商代表部、済州観光公社日本広報事務所の関係者、日本青森県庁の関係者らが参加。韓国を代表する自然豊かな済州島で生産する特産品の試食や済州島内企業の広報、済州島の観光誘致など、済州特産品広報ブースを通じて広報を行った。

今回のイベントは、 済州特別自治道と 青森県 が主管、済州経済通商振興院東京通商代表部 と 済州観光公社東京広報事務所が参加、広報および支援を行った。

東北地方の北端に位置する青森県は、自然豊かでりんごの栽培が有名、世界自然遺産である白神山地を保有。韓国最南端に位置する世界自然遺産である城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)を保有する済州島は、みかん栽培が有名で、青森県とは共通点が多い。

そのため、2016年8月8日に友好都市協定締結5周年を迎え、より交流を深めるため友好協力都市から姉妹縁組協定を締結し、相互間の経済の活性化のため活発に交流を行っている。

済州経済通商振興院東京通商代表部では、日本現地で済州の経済成長と観光の活性化、広報・日本現地バイヤーの発掘など、今後も努力していく予定だ。