2018G-Fair JAPAN済州企業6社初参加/1億9,500万円輸出商談実績達成!!

2018.04.19

お知らせ

第17回「2018 韓国商品展示・商談会G-Fair JAPAN」開幕式

韓国貿易協会主催、日本貿易振興機構(JETRO)、日本貿易会、日韓経済協会、日刊工業新聞社が後援、4月18日より19日までの2日間、東京国際フォーラムにて開催された。
第17回 2018 韓国商品展示・商談会G-Fair JAPANに済州の食品・水産物、化粧品の優良企業6社が参加し、済州経済通商振興院東京通商代表部が参加支援を行った。

今回の展示会に参加した済州企業の優秀な商品を誇る済州島内の輸出有望な食品及び水産物企業は、㈱青龍水産、泰林商事㈱、㈱ジンサンビバレッジ、済州ヒノキ営林営農組合法人、コサリスプ農業会社法人㈱、パンディップル工作所㈱の6社である。

この6社は、済州島内の食品及び水産物、健康美容用品、生活用品の企業で、主な品目は済州の加工食品はもちろん、農産物及び済州の水産物と済州の自然が作り出した健康美容用品、生活用品を生産、済州企業において優秀な商品を誇る済州島内の輸出有望企業だ。

今回の展示会に農水産、食品、医療、健康、美容用品、生活商品・雑貨、電気・電子・IT、機械・部品・環境などの大韓民国の中小企業の総104社が参加し、バイヤーは総1,097名参加した。その結果、総商談件数は1,207件、総商談額1億8,302万ドル（約1,979億ウォン）で、前年度の2017年、総商談額は5,846万ドル（約632億ウォン）で前年対比213%増加した。その結果、総商談件数は1,207件、総商談額1億8,302万ドル（約1,979億ウォン）で、前年度の2017年、総商談額は5,846万ドル（約632億ウォン）で前年対比213%増加した。その中に今回、初めて参加する済州の参加企業は、化粧品・食品、生活用品の6社が参加、実績は、総商談件数75件、総商談額は1億9,500万円（約19億ウォン）、契約期待件数19件、契約期待額は9,600万円（約9億ウォン）のバイヤー輸出商談実績を現し、高い成果を上げた。

済州経済通商振興院東京通商代表部は、済州特別自治道の経済と済州島内の企業の輸出実績と発展に貢献する為、積極的に努力し、支援する予定だ。

2018東京韓国商談展示・商談会の商談集計結果