済州道 元喜龍知事が来日…済州商品の日本市場進出をサポート
済州道 元喜龍知事が来日…済州商品の日本市場進出をサポート
2018.01.28
- お知らせ
<済州特別自治道知事 元喜龍(左から4番目)>
済州経済通商振興院東京通商代表部は、済州特別自治道知事 元喜龍(ウォン・ヒリョン)知事が1月28日(日)に東京現地を訪問し、輸出関係機関および流通企業代表者との懇談会を開催したと伝えた。
元喜龍知事は、済州企業の優秀な製品を日本に進出させる最前線要衝地および対日本輸出の前線基地として活用される東京通商代表部の常設展示館などの施設を点検し、関係機関長との意見交換を通じ済州企業製品の日本プロモーション方案を論議した。
当日の懇談会では、韓国農水産食品流通公社の金浩銅(キム・ホドン)東京支社長をはじめ、大韓貿易投資振興公社東京IT支援センターの南佑錫(ナム・ウソク)所長、社団法人韓国貿易協会東京支部の朴貴顕(パク・キヒョン)支部長、現地企業代表として株式会社ハッピー食品の晋永燮(シン・ヨンソブ)代表理事が参席し、日本市場の動向や済州製品の日本進出拡大方案に対する多様な話題について意見を交換した。
また、済州経済通商振興院 院長 金珍錫(キム・ジンソク)と済州特別自治道の高奉求(コ・ボング)企業通商支援課長らが懇談会に参席し、2017年度の事業成果と2018年度の事業計画の報告を受けた。
<済州特別自治道 元喜龍知事と株式会社ハッピー食品 代表理事 晋永燮>
元喜龍知事はこの度の懇談会で「日本は済州の重要な輸出国。済州製品が日本に進出できるよう、関係機関および流通企業代表の多角的な協力が必要だ」と企業と機関の協力を強調した。
流通企業代表として参加したハッピー食品の晋代表は、「済州特別市で生産された製品を事前に把握することができれば、日本の販路開拓に進出が可能」との意見を明らかにした。また、相対的に済州製品は他の地域に比べ物流費関連の価格競争力のマイナス面について、“済州特別自治道の輸出支援”を建議した。
さらに、晋代表は世界韓人貿易協会東京支会の所属員として、4月6日から9日まで済州国際コンベンションセンターで開催される世界韓人貿易協会の「第20回世界代表者会議および輸出商談会」への支援を元喜龍知事に要請。これを受けて、元喜龍知事は「関心を持ち積極的に協力していく」と約束した。
その他、懇談会ではさまざまな意見が交わされた。韓国農水産食品流通公社の金浩銅東京支社長は、「現在日本は高齢化が急速に進んでいる。済州の輸出水畜産物は天然原料にこだわっているため、シルバー向け商品開発が新しい販路の突破口になるだろう」とシルバー向け商品の開発を提案した。
大韓貿易投資振興公社東京IT支援センターの南佑錫所長は、「現在日本で成功した製品は、韓国的というよりも現地化された製品が多い」と成功した製品の特長を説明しつつ、「済州のプレミアム製品の現地化が成功のポイントだ」と語った。
韓国貿易協会東京支部の朴貴顕支部長は、「細かな日本バイヤーの要求に対応できる姿勢が必要で、製品だけではなくパッケージも現地に合わせることが非常に重要だ」と強調した。
済州経済通商振興院の金珍錫院長は同席した席で、このような関係機関長らの提案や建議事項を集約。ターゲット商品発掘や、他のブランドが運営する店舗内に入店する“ショップ・イン・ショップ”戦略などを挙げながら、済州企業の日本市場進出拡大、地域経済活性化に寄与することが出来るよう関係機関長らに協力と配慮を依頼した。
<済州特別自治道 元喜龍(左)知事と社団法人韓国貿易協会東京支部 朴貴顕支部長>
<済州特別自治道 元喜龍(左)知事と韓国農水産食品流通公社 金浩銅東京支社長>
<済州特別自治道知事 元喜龍(左)と大韓貿易投資振興公社東京IT支援センター 所長 南佑錫>
< 済州特別自治道知事 元喜龍が1月28日(日)東京現地を訪問し、輸出関係機関および流通企業代表者懇談会を開催>
<元喜龍知事は済州企業の優秀製品を日本地域に進出させる最前線要衝地および対日本輸出の前線基地として活用される東京通商代表部の常設展示館などの施設視察>
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